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韓半島

高麗時代の王宮跡 開城で南北共同発掘調査再開

Write: 2015-06-01 10:39:18Update: 2015-06-01 10:39:18

北韓の開城にある満月台で高麗時代の王宮跡の南北共同発掘調査が再開されました。
韓国統一部が31日に明らかにしたところによりますと、発掘調査は6月1日から6ヶ月間進められる予定で、韓国の国立文化財研究所の関係者15人が開城にとどまり、共同発掘調査に加わります。
高麗時代の王宮跡の南北共同発掘調査は去年7~8月にかけて20日間進められたあと、中断していました。
満月台は919年から400年余りに渡って高麗の王宮があったところです。
韓国政府は共同発掘調査のために南北協力基金から数十億ウォンを支援することにしています。

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