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社会

青南台に「大統領記念館」が完成

Write: 2015-06-04 12:46:03Update: 2015-06-04 14:15:39

韓国の大統領専用の別荘地として使用され、今は、地元自治体の所有となり、一般に公開されている、忠清北道(チュンチョンブクド)清原(チョンウォン)郡にある青南台(チョンナムデ)に、歴代大統領の在任中の主な業務の記録などが展示された「大統領記念館」が完成し、4日、竣工記念式が行なわれました。
竣工記念式には、歴代大統領の家族や大統領記念事業会、国家記録院長の関係者などが出席しました。
完成した記念館は、大統領府青瓦台を60%に縮小した形で、地下1階、地上2階の延べ面積2837平方メートルの規模となっています。
歴代大統領の在任中の主な業務の記録や日常生活の様子、参考資料、歴史記録画などが展示されていて、周辺には歴代大統領の銅像が建てられています。
忠清北道は、清南台を大統領をテーマにした公園として整備するため、2012年から3年かけて109億ウォンの予算を投じ、大統領記念館の建設や大統領の銅像建立など、歴代大統領記録事業を推進してきました。

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