中部地方の干ばつが今月末まで続く見通しです。
気象庁が3日予報したところによりますと、ことしは、梅雨入りが平年に比べて遅く、今月下旬まで乾燥した天候が続くということです。
来月は、梅雨が始まり、干ばつが和らぐと予想されますが、中部地方は、梅雨の期間中の降水量が平年に比べて少なくなる可能性があるということです。
ソウルと京畿道(キョンギド)、それに江原道(カンウォンド)地域のことしに入ってからの累積降水量は、平年の60%を下回り、1973年以来、3番目に少なくなっています。
これについて、気象庁は、「中部地方の干ばつは、春の間に移動性高気圧が停滞し雨が南部地方に集中したことが原因で、また、東海岸地域は、冬の間に東風が弱く雪が少なかったことが原因になっている」と説明しています。