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社会

致死率は10%未満か 感染症専門家

Write: 2015-06-09 14:43:48Update: 2015-06-09 14:43:48

致死率は10%未満か 感染症専門家

マーズの韓国での致死率について、10%未満という見方が示されました。
大韓感染学会のキム・ウジュ理事長は9日、中央マーズ対策本部の定例記者会見で、「現在の致死率は7.3%で、今後も10%未満を維持するものと考えられる」と述べました。
また感染者の症状を見ますと、全体の90%が発熱の症状を見せており、せき34%、たん22%、呼吸混乱20%で、現在、感染者の17%が集中治療室に治療を受けているということです。
保健当局によりますと、現在、全国の535の救急室のうち236か所で、マーズ感染が疑われる患者のための診療所を別に運営しており、この専門の診療所をさらに増やすことにしています。

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