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社会

ソウルに今年初のオゾン注意報

Write: 2015-06-11 09:52:51Update: 2015-06-11 09:52:51

ソウルに今年初のオゾン注意報

ことし一番の暑さとなった10日午後、ソウル市南西部と北西部にことし初めてのオゾン注意報が出されました。
オゾン注意報は、1時間あたりのオゾンの発生量が平均0.12ppm以上になった場合に出され、0.3ppm以上になると警報が、0.5ppm以上になると重大警報が出されます。
ソウル市は10日午後5時、ソウルの南西部と北西部にことし初めてのオゾン注意報を出しました。
オゾン注意報が出されたときのオゾン濃度は、南西部の九老(クロ)で0.125ppm、北西部にあたる麻浦(マポ)で0.126ppmでした。
ソウル市はオゾン注意報が出された地域では、運動や散歩など屋外での活動を控える一方、窒素ガスの排出量を抑えるため乗用車の運転を自粛し、できるだけ公共交通手段を利用するよう呼びかけました。

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