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韓半島

京元線の南側区間を復旧へ 南北協力基金33億ウォンを支援

Write: 2015-06-26 09:35:58Update: 2015-06-26 09:35:58

統一部は25日、政府ソウル庁舎で南北交流協力推進協議会を開き、ソウルと北韓南東部・江原道の元山を結ぶ鉄道、京元線の韓国側区間の復旧事業に33億600万ウォン、開城にある王宮遺跡、満月台の南北共同発掘調査事業に21億7200万ウォン、民間団体による北韓の山林保護事業に30億ウォンの南北協力基金を支援することを決めました。
洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官の主催で開かれた協議会には、企画財政部、外交部、文化体育観光部、農林畜産食品部、国土交通部、大統領秘書室、国務調整室、国家情報院などから次官級の当局者も含め出席しました。
京元線の韓国側区間の復旧は、政府がことし光復70周年を迎えて推進する事業で、韓半島で断絶している鉄道区間をつなぐ基盤を作ることが目的です。
事業期間はことし6月から2017年末までで、総事業費は1508億ウォンです。

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