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経済

ソウル龍山とヨイドに大型免税店建設へ

Write: 2015-07-11 12:15:10Update: 2015-07-13 12:53:12

ソウル龍山とヨイドに大型免税店建設へ

ソウル市内の龍山(ヨンサン)とヨイドに大企業による新しい免税店が建てられることになりました。関税庁は10日、免税店競争入札結果を発表しました。
それによりますと、ソウル市内の大型免税店の新しい事業者に、現代(ヒョンデ)産業開発とホテル新羅(シルラ)によるHDC新羅免税店と、韓火ギャラリアタイムワールドが選ばれました。
HDC新羅免税店は、ソウル市龍山(ヨンサン)区のアイパークモールの中のおよそ6万5000平方メートルの空間に、韓流公演場や観光広報館、食堂などを備えた大型ショッピングタウンを設けることにしています。
韓火ギャラリアタイムワールドは、ヨイドの63ビルにおよそ1万平方メートル規模の免税店をオープンすることになりました。
このほか、中小・中堅企業を対象にしたソウル市内の新規事業者には、旅行会社のハナツアーと芸能事務所のSMエンターテイメントによるSM免税店が、済州島の事業者には済州観光公社が選ばれました。
関税庁は、「免税店の運営能力と、地域社会との相互活性化計画に重点をおいて事業者を選定した」と説明しています。
ソウル市内の大型免税店の入札には、合わせて24社が、中小・中堅企業を対象とするソウル市内の免税店入札には14社、済州島の免税店には3社がそれぞれ申請していました。

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