ハイブリッドカーの世界市場で、韓国の現代・起亜自動車のが販売台数が3番目に多いことが分かりました。
日本の世界自動車産業専門調査会社のフォーインが最近発刊した世界自動車調査月報最近号によりますと、現代・起亜自動車は去年、世界でハイブリッドカー7万7473台を販売し、日本のトヨタとホンダに次いで3番目に多いシェアを占めました。
現代・起亜自動車の関係者は、2020年までに環境に優しいハイブリッドカーなどを22車種以上に増やし、世界市場でのシェアを2位に上げたいとしています。
現代・起亜自動車は2009年に初めてハイブリッドカー市場に参入、関連技術の開発に努め、持続的にシェアを伸ばしています。