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社会

光復70年記念行事 全国各地で

Write: 2015-08-15 13:13:22Update: 2015-08-15 13:13:22

光復70年記念行事 全国各地で

日本による植民地支配からの解放を祝う8月15日の光復節70周年を迎え、全国各地で過去の歴史を振り返る様々な集いが開かれ、ソウルワールドカップ競技場では夜、およそ3時間に渡って与野党議員や1945年生まれの合唱団などが参加する国民大合唱が行われます。
このうち、ソウル鐘路区の普信閣では、正午に朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長や独立運動に貢献した功労者の子孫ら11人が出席し、平和を願って33回の鐘を打ち鳴らす儀式が行われました。
このほか、日本植民地時代に抗日独立運動家が投獄された西大門刑務所跡の歴史館では、市民が独立運動家の一日を再現する体験プログラムが行われています。
また、ソウルワールドカップ競技場では「私は大韓民国」と題した国民大合唱が、夜7時40分から3時間にわたって行われ、1945年生まれの合唱団や与野党議員らによる公演が繰り広げられます。
さらに、ソウルヨイドの漢江市民公園では夜9時半から花火大会が行われ、韓国の花火およそ30万発が次々に打ち上げられ夜空を飾ります。

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