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社会

漢江の橋、建築後平均22年 補修費用かさむ

Write: 2015-08-17 11:53:44Update: 2015-08-17 11:53:44

漢江の橋、建築後平均22年 補修費用かさむ

漢江に架かっている橋のうちソウル市が管理する21の橋は、建築後平均22年が経っていて、毎年少なくない補修費用がかかっていることが分かりました。
ソウル市のまとめによりますと、最も多くの補修費用がかかったのは1980年に開通した城山大橋で、これまで730億ウォンかかりました。
次いで、1982年に開通した漢江大橋は410億ウォン、1976年に開通した千戸大橋は390億ウォンの補修費用がかかりました。
最近20年間に21の橋に費やされた補修費用を合わせると3700億ウォンを超えます。
21の橋のうち建築後最も年数が経っているのは、1973年に開通した永東大橋で40年を超え、漢江大橋や元暁大橋など、8つの橋は30年を超えています。
ソウル市は、橋梁の安全管理を強化していることから、今後も少なくない補修費用が必要になるだろうとしています。

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