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経済

10大グループの上半期の業績が悪化 純利益は20%減少

Write: 2015-08-18 11:12:04Update: 2015-08-18 16:32:44

10大グループの上半期の業績が悪化 純利益は20%減少

韓国の10大財閥グループの今年上半期の業績が、全体で大幅に悪化したことがわかりました。
財界関連情報を提供するサイトの財閥ドットコムが18日、まとめたところによりますと、今年の上半期、金融機関を除く10大財閥グループの上場企業の純利益の合計は18兆2000億ウォンで、去年の同じ期間に比べて20.2%減少しました。
売上高の合計は312兆7000億ウォンで、8.3%減少し、営業利益は20兆8000億ウォンで11.8%減りました。
このうち、現代(ヒョンデ)重工業の純利益は53%も減少し、三星(サムソン)グループは51%、GSが19%、現代(ヒョンデ)自動車が17%など、6つのグループの業績が去年より悪化しています。
一方、SK、LG、ロッテ、ハンファの4つの財閥グループは、純利益が増えています。

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