KBS本社があるヨイドに水上と陸上の交通手段を連係する船着場ができる見通しです。
崔炅煥経済副総理と朴元淳ソウル市長は24日、共同記者会見し、「漢江観光資源化推進案」を発表しましたが、それによりますと、漢江沿いのヨイド市民公園に700トンの船が停泊できる船着場を建設し、フェリーや水陸両用バスを運航するほか、複合文化空間に造成するということです。
船着場はバスや地下鉄とも直接乗り換えできるようにするということです。
政府とソウル市は、漢江に複合文化空間を造成するなど、観光資源化を進めるために2019年まで4000億ウォン余りを投じることにしています。
崔炅煥経済副総理は、産業と文化を融合する形で漢江の観光資源化を進めたいとし、朴元淳ソウル市長は、漢江の自然を最大限回復する方向で観光資源化を進めたいとしました。