ロト1等当選者13人も
Write: 2003-02-10 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
8日、土曜日に抽選が行われた第10回ロト645宝くじは、売り上げ金総額が2,500億ウォンに達する史上最高の過熱ぶりとなり、1等を当てた人も13人に上ったため、1等賞金は64億ウォンあまりとなり、前回の1等賞金にわずかに及びませんでした。今回の第10回ロトは3週間分の1等賞金が繰り越されたため、巨額の1等賞金を当てようと猛烈な人気となり、売り上げ総額は2,500億ウォン以上、1等賞金は835億ウォンにまで膨れ上がりました。このためこれまで事前録画放送だったくじのテレビ抽選番組は、8日は生放送に変わり、8日の視聴率は25.4%の高い視聴率となりました。抽選の結果、数字6つを全部当てた1等当選者は13人も出て、835億ウォンを13人で割ったため、1人当たりの賞金は64億3,000万ウォンとなりました。地域別にはソウルが3人、京畿道6人と、ロトくじの60%以上が販売された首都圏で9人が出ました。 ロトくじを販売している国民銀行では「国民の注目を集めた1等の当選者が13人も出たことに加えて、次回からは繰り越しが2回に制限されて、これほどの賞金が出る可能性が低いことから、全国的な熱風は収まるのではないか」とみています。
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