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社会

去年の電気関係の火災、感電事故の死者68人被害額は706億ウォン

Write: 2015-09-07 10:25:07Update: 2015-09-07 10:26:07

去年1年間、電気関係の火災による被害額は706億ウォン、死亡者は31人で、感電事故による死亡者は37人に上ったことがわかりました。
韓国電気安全公社によりますと、去年1年間、全国で発生した電気関係の火災の件数は8287件で、全体の19.7%を占めました。
被害額は706億ウォンに上り、死亡者は31人、負傷した人は295でした。
一方、去年1年間、感電事故による死亡者は37人、負傷した人は532でした。
このうち、家庭で一般的に使われる220vの電圧による感電の件数が266件でもっとも多く、続いて高圧の2万2900v、2万5000vなどの順でした。
これについて専門家は、「電気関係の事故は、使用者の注意不足が主な原因となって発生する場合が多いため、安全教育などを通して国民の注意を呼びかける必要がある」と指摘しています。


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