メニューへ 本文へ
Go Top

社会

国際カルテル 検察が日本企業2社を起訴

Write: 2015-09-14 14:48:25Update: 2015-09-14 15:46:16

国際カルテル 検察が日本企業2社を起訴

ソウル中央検察庁は13日、価格カルテルにかかわった疑いで日本企業2社を公正取引法違反で起訴したと発表しました。
起訴されたのは、電子製品に使う小型ベアリングを製造する日本の企業で、2003年から2011年まで、韓国企業に製品を納品する際の価格を不当に調整した疑いが持たれています。
日本企業2社の韓国の小型ベアリング市場でのシェアは合わせて80%を超えます。
検察が外国企業の韓国市場における国際カルテル行為で起訴したのはこれが初めてです。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >