社会
秋夕に怒りを感じる時 「夫が手伝わずTVを見ている」
Write: 2015-09-24 09:51:10 / Update: 2015-09-24 09:51:10
旧正月の「ソルナル」や旧盆の秋夕(チュソク)に怒りやストレスをもっとも感じるときは、既婚女性の場合、夫が手伝わずにテレビを見ているときで、既婚男性の場合は、出費が多くて経済的な負担を感じるときだということが、調査でわかりました。
京畿道(キョンギド)女性能力開発センターの教育サイトが会員1400人あまりを対象にアンケート調査を行って、23日、結果を発表したところによりますと、ソルナルや秋夕に怒りやストレスをもっとも感じるときは、既婚女性はもっとも多い49%が、「女性たちに食事の支度をさせ、男性たちはテレビを見ているとき」と答えました。
続いて、「妻を実家に帰らせなかったり、遅く帰らせるとき」、「夫へのサポート(内助)が足りないと小言を言われるとき」などの順でした。
既婚男性はもっとも多い50%が、「出費が多くて経済的な負担を感じるとき」と答え、続いて、「長距離運転」、「妻がすねたり、意地悪をするとき」などの順でした。
また既婚男女の31%が、ソルナルや秋夕を過ごしたあと、必ず夫婦喧嘩や嫁姑問題が起きると答えました。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-08-13
聞かせて!あなたの韓国ライフ
2025-07-31
韓国WHO‘SWHO
2025-08-04