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社会

世界軍人体育大会に合わせて航空セキュリティー強化へ

Write: 2015-09-24 11:05:40Update: 2015-09-24 11:05:40

世界軍人体育大会に合わせて航空セキュリティー強化へ

慶尚北道(キョンサンブクド)の8つの市と郡で来月2~11日に開かれる「世界軍人体育大会」に合わせて、選手団の主な出入国空港となる仁川(インチョン)国際空港と大邱(テグ)国際空港の警備体制、航空セキュリティレベルが強化されます。
国土海洋部は23日、空港と航空機の安全を確保するため、仁川(インチョン)空港と大邱(テグ)空港の航空セキュリティレベルを、大会が開幕する来月2日を挟んだ3日間の1日から3日までと、閉幕する11日を挟んだ3日間の10日から12日までの合わせて6日間、今より1段階上の「注意」に引き上げると発表しました。
航空セキュリティレベルは、平時・関心・注意・警戒・深刻の5段階に分かれています。
セキュリティレベルの引き上げで、乗客や携帯品、委託手荷物、航空貨物などに対するチェックが大幅に強化されます。
国土海洋部は、搭乗手続きにかかる時間が延びることが予想されるため、国際線では出発の2時間30分前までに空港に到着するように呼びかけました。

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