メニューへ 本文へ
Go Top

社会

秋夕の帰省ラッシュ始まる

Write: 2015-09-25 14:09:33Update: 2015-09-25 14:57:20

秋夕の帰省ラッシュ始まる

旧暦のお盆、秋夕(チュソク)の連休が26日から始まるのを前に、故郷へ向かう人々の「民族大移動」が始まり、韓国各地の主な高速道路は一足先に帰省する車で混んでいます。
今年は、秋夕当日の9月27日が日曜日と重なって振替休日制度が適用されるため、秋夕連休は、26日から29日までの4日間と長くなり、早めに故郷に帰省して、残りの休みを楽しもうとする人が増え、早くも25日午前中から、ソウル駅やバスターミナルなどは帰省客で混雑しはじめました。
また、仁川(インチョン)空港と金浦(キンポ)空港も、連休を利用して海外旅行に出かける人で込み合っています。
高速道路は、25日午前から通行量が増え始め、午後から渋滞が本格化し、午後7-8時頃にピークとなる見込みです。
韓国道路公社は25日の1日だけで、47万台の車が首都圏から故郷に向かうものと予想していて、渋滞は深夜まで続く見込みです。
国土交通部は25日に580万人、連休が始まる26日に620万人、秋夕当日の27日に760万人、28日に670万人、最終日の29日に530万人など、連休期間中に合わせておよそ3200万人が移動すると予測しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >