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社会

連休の高速道路利用台数 去年より10%近く増加

Write: 2015-09-30 10:19:15Update: 2015-09-30 10:19:15

連休の高速道路利用台数 去年より10%近く増加

ことしの旧盆の秋夕(チュソク)の連休に、高速道路を利用した車両は去年に比べて10%近く増えましたが、渋滞は緩和されました。
韓国道路公社が29日、発表したところによりますと、ことしの秋夕の連休に高速道路を利用した車両は、1日平均445万7000台で、去年に比べて9.3%増えたということです。
なかでも秋夕の27日には、1日527万台が高速道路を利用し、これまででもっとも多い交通量となりました。
しかし、渋滞は、もっとも長かったもので1123キロと、去年の1223キロに比べて8%あまり短くなりました。
韓国道路公社は、「ことしの秋夕の連休は、行楽日和が続いたことや、原油安の効果などで高速道路の利用が増えたものの、リアルタイムの交通情報の利用拡大、振り替え休日の効果などで交通量が分散し、渋滞が緩和した」と分析しています。

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