韓国は、24時間連続で銀河を観測できる、世界最大の太陽系外惑星観測システムを完成しました。
韓国天文研究院は1日、銀河の中心部を観測しやすい南半球のチリとオーストラリア、それに南アフリカ共和国の3か所に、世界最大の広視野望遠鏡を設置し、試験観測を終えたことを明らかにしました。
直径1.6メートルの反射鏡と4つの補正レンズが取り付けられた広視野望遠鏡と、3億4000万画素のカメラで、10分当たり数億個の星を観測し、大田(テジョン)にある韓国天文研究院とリアルタイムでデータをやりとりすることができるようになりました。
韓国天文研究院は、この観測システムを使って、毎年100個以上の太陽系外惑星をみつけ、このうち、地球に類似した環境を持つ惑星を1、2個見つけられると期待しています。