韓国のインターネットユーザーの3人に2人は、ネット上での「知る権利」より「個人のプライバシー保護」の方が大事だと考えていることがわかりました。
これは、韓国情報化振興院が去年11月から12月にかけて全国の6歳以上のインターネットユーザー4300人を対象にアンケート調査を行って13日、まとめたものです。
それによりますと、65%の人が、個人のプライバシー保護の方が知る権利や表現の自由より重要だと答え、知る権利や表現の自由の方が重要だと答えた22%でました。
またネット上で「プライバシーが侵害されている」と答えた人は69%で、「保護されている」と答えた人の7%をはるかに上回りました。
一方、ネット上で「表現の自由を侵害されている」と答えた人は54%で、「保護されている」と答えた人は14%でした。
過去の個人情報のインターネット上からの削除を求める権利の「忘れられる権利」については、認識が薄く、「知らない」と答えた人は67%、「聞いたことはあるがよく知らない」が25%に上ったのに対して、「知っている」は8%にとどまりました。