持続可能な経済成長とグローバルな課題の解決策を探る「OECD=経済協力開発機構科学技術政策委員会の閣僚会合」が20日、韓国中部の大田(テジョン)で開幕しました。
OECD科学技術政策委員会の閣僚会合が本部のあるパリ以外の都市で開かれたのは初めてです。
今回の会合には、57か国の科学技術関係閣僚や12の国際機関の長ら270人あまりが参加し、「科学技術革新を通じたグローバル未来創造」をテーマに、向こう10年間の世界の科学技術政策を方向づけることになります。
会合は、非公開で行われ、結果は21日、「大田宣言文」によって発表されます。
なかでも、今回は開催国である韓国の提案でASEAN=東南アジア諸国連合の10か国が特別招待国として初めて参加したため、これまででもっとも大きな規模で開かれました。
開会式には、朴槿恵(パク・クネ)大統領をはじめ、OECDのグリア事務総長ら国内外の要人が大勢参加しました。