メニューへ 本文へ
Go Top

経済

来春は水不足 農業用水有効利用に100億ウォン

Write: 2015-10-26 09:25:37Update: 2015-10-26 09:25:37

来春は水不足 農業用水有効利用に100億ウォン

農林畜産食品部は、来年春に水不足が予想される地域103か所を対象に100億ウォンを投じて用水路の整備などの緊急対策を講じることを、25日、明らかにしました。
韓国では、ことし10月現在、降水量が平年の62%、農業用貯水池の貯水率が平年の60%に止まっており、来年の春には水不足になる可能性が高いと予想されています。
このため農林畜産食品部は、来年春に水が足りなくなると予想される地域103か所を対象に、農業用水を有効利用する対策を拡充するため、100億ウォンを投じることになりました。
支援の対象は、ソウル近郊の京畿道(キョンギド)と仁川(インチョン)広域市、韓半島中部の忠清北道(チュンチョンブクド)、南西部の全羅北道(チョンラブクド)など6つの地域の103か所で、農地の面積は合わせて3万ヘクタールに上ります。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >