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経済

大卒新入社員の初任給 平均290万9000ウォン

Write: 2015-10-26 09:28:46Update: 2015-10-26 09:28:46

大卒新入社員の初任給 平均290万9000ウォン

ことしの大卒新入社員の初任給は、平均で290万9000ウォンでした。
韓国経営者総協会が、全国の414社を対象に行った調査によりますと、4年制大学を卒業した新入社員の初任給の平均は290万9000ウォンで、去年に比べて4.5%増加しました。
従業員数で見ますと、1000人以上の企業が318万6000ウォンでもっとも高く、続いて500人以上1000人未満の企業が294万1000ウォン、300人以上500人未満の企業が279万5000ウォンなどの順となりました。
業種別で見ますと、金融・保険業が328万4000ウォンでもっとも高く、続いて運輸・通信業が294万ウォン、製造業が280万2000ウォン、卸売業と小売業を合わせた販売業が275万5000ウォン、建設業が270万6000ウォンでした。
また、日本の短大にあたる専門大学卒の初任給の平均は258万4000ウォン、高校卒の生産職は230万8000ウォン、高卒の事務職は213万ウォンでした。
一方、ことしの賃上げ交渉が妥結した企業の賃上げ率は、平均で5.0%で、景気の沈滞を反映して去年に比べて3.2%下がりました。

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