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ソウル市 低所得層のために「フード・マーケット」開設へ

Write: 2003-02-15 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

ソウル市は、低所得層の市民のための食品売り場「フード・マーケット」を今月末にオープンさせることになりました。「フード・マーケット」は、どんな品物でも100ウォン、日本円にして10円前後で買える格安のマーケットで、ソウル市が発行している低所得層市民証明証を持った人に限って利用できます。低所得層市民証明証は、生計費が4人家族で1ヵ月102万ウォン以下の世帯に与えられるものです。ソウル市は、この「フード・マーケット」をソウル北部のトボン区チャン洞にオープンさせることにしており、販売する食品を確保するため大手食品メーカー2社と現在 協議を進めています。

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