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サイエンス

韓国参加の世界最大のマゼラン望遠鏡 チリで起工式

Write: 2015-11-12 15:12:17Update: 2015-11-12 15:53:49

韓国参加の世界最大のマゼラン望遠鏡 チリで起工式

韓国が建設に加わっている世界最大の光学望遠鏡の起工式が、チリ北部のラスカンパナス天文台で行われました。
韓国時間の12日、世界最大の光学望遠鏡「巨大マゼラン望遠鏡」の起工式がチリのラスカンパナス天文台で行われました。
起工式には、チリのミシェル・バチェレ大統領をはじめ、望遠鏡の建設や研究に参加している韓国、アメリカ、オーストラリアなどの関係者らが出席しました。
巨大マゼラン望遠鏡は、25メートルにわたる7枚の反射鏡を搭載し、2020年に完成すれば世界でもっとも大きい望遠鏡となります。
この望遠鏡は、現在の世界最大の望遠鏡の6倍以上の光を集められ、ハッブル宇宙望遠鏡の最大で10倍鮮明な画像を提供します。
韓国の研究チームは、望遠鏡に搭載される分光器などの観測機器や、直系1.1メートルの副鏡の製作に加わっています。
完成すれば、韓国の天文学者らには年間およそ30日ほどの使用権が与えられます。
韓国天文研究院の院長は、「韓国が世界最大の望遠鏡建設プロジェクトに加わったことに誇りを感じる。国内外の天文学者らと協力して、この望遠鏡で天体を観測、宇宙の神秘を探求し、良い成果を出せるように努めたい」と話しています。
望遠鏡は調整期間を経て、2024年から観測研究に本格的に活用されることになり、これまででもっとも遠い宇宙を観察できると期待されています。

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