流通業界が主導する大規模なセールイベント、「K-セールデー」が20日から始まりました。
来月15日まで26日間行われ、デパート、大型スーパーマーケット、オンラインショッピングモールなど流通業者のほか、三星電子、第一毛織などの製造業者も参加し、参加企業は72社となっています。
伝統市場も、27日から参加することにしています。
「K-セールデー」は、先月、政府主導で行われた「コリア・ブラックフライデー」による内需拡大効果を継続させ、今月末のアメリカの大型割引イベント「ブラックフライデー」に先制対抗するため、業界主導で開くもので、割引の幅は、最大50%から90%となっています。