メニューへ 本文へ
Go Top

社会

韓国型戦闘機開発 インドネシアと仮契約

Write: 2015-11-23 11:35:56Update: 2015-11-23 11:35:56

韓国型戦闘機開発 インドネシアと仮契約

KF-X、韓国型戦闘機開発事業で、インドネシアが開発費用の20%を分担することになりました。
開発事業を主導する韓国航空宇宙産業は22日、インドネシア政府との間で、インドネシアが開発費用の20%を分担し、韓国側が関連技術を移転する仮契約を締結しました。
韓国とインドネシアは2011年から韓国型戦闘機開発を共同で手がけていて、去年10月には共同開発基本合意書を締結しています。
これで韓国型戦闘機開発事業費74億8000万ドルのうち韓国政府が60%、インドネシア政府が20%、内外の関連企業が20%を分担することになります。
インドネシアが分担するのはおよそ14億7000万ドルで、韓国側は一部部品の関連技術や試作機1機を提供することになります。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >