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国際

韓国政府 マリのホテル襲撃を強く糾弾

Write: 2015-11-23 15:37:37Update: 2015-11-23 15:37:37

韓国政府 マリのホテル襲撃を強く糾弾

韓国政府は23日、アフリカ西部のマリで多くの死者が出た武装グループによる襲撃事件を強く糾弾し、テロ根絶に向けた国際社会の取り組みに協力する考えを示しました。
韓国政府は23日、外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官名義で論評を出し、「犠牲者と遺族に心から哀悼の意を表したい」としたうえで、「衝撃と憤りを禁じえない。テロ行為を強く糾弾する」と述べました。
また、「いかなるテロ行為も正当化できない。テロ根絶に向けた国際社会の取り組みに協力する」と強調しました。
この事件は、現地時間の20日の朝、イスラム系武装グループがアフリカ西部マリの首都バマコにある高級ホテルを襲撃し、宿泊客などを人質にとって立てこもったもので、容疑者2人を含む21人の死亡が確認されています。

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