社会福祉共同募金会による年末恒例の募金運動「希望分ち合いキャンペーン」が23日、始まりました。
社会福祉共同募金会は23日、ソウル光化門(クァンファムン)広場で「愛の温度計」の除幕式を行い、「希望分ち合いキャンペーン」を始めました。
ことしの募金活動は、「私の寄付、一番やさしいプレゼント」というスローガンのもと、来年1月31日までの70日間、全国で行われます。
ことしの目標額は、去年の実績より2.5%多い3430億ウォンです。
社会福祉共同募金会は毎年、各地に「愛の温度計」を設置し、目標額を100度として、目標額の達成率を温度で表しています。