文化
宮沢りえ 韓国で舞台に立つ
Write: 2015-11-25 13:36:37 / Update: 2015-11-25 13:36:37
宮沢りえが韓国で舞台に立ちました。
宮沢りえは、24日にソウルのLGアートセンターで上演された演劇『海辺のカフカ』に、藤木直人とともに舞台に立ち、カフカが通う甲村図書館の管理をする女性、佐伯役を演じました。
『海辺のカフカ』は村上春樹の長編小説で、2012年に演劇として初上演されました。
今回の上演はワールドツアーの一環で、ニューヨークのリンカーンセンター、ロンドンのバービカン・センター、日本のさいたま芸術劇場、シンガポールのエスプラネード・シアターに続いて、ソウルで上演されたものです。
宮沢りえは24日、上演に先立って記者会見し、「各国で観客の反応は違っていた。韓国の観客の反応が楽しみだ」と語りました。
『海辺のカフカ』は28日まで5回上演されます。
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