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韓半島

南北間の交流活発 当局者会談控えて

Write: 2015-12-07 14:44:43Update: 2015-12-07 17:13:45

南北間の交流活発 当局者会談控えて

南北当局者会談を控えて、南北間の交流が活発になっています。
7日には、北韓の白頭山で生産したミネラルウォーターが釜山に到着しました。
このミネラルウォーターは韓国の企業が北韓の白頭山で生産したもので、コンテナ20個分が北韓の羅津港から貨物船で韓国の釜山港に到着しました。
2010年5月に対北韓制裁が始まって以来、民間のコンテナ貨物が北韓の羅津港から韓国に運ばれたのは初めてです。
また、7日には中国の大連で、南北の国語学者による民族言葉大辞典の編さん会議が始まりました。
南北の国語学者は共同で民族言葉大辞典の編さんを進めていて、今回の会議では2万余りの単語について共同で検討するということです。
これに先立って、先週は韓国カトリック主教会所属の神父らが北韓を訪問し、北韓の関係者らとカトリック教会の交流について協議しました。
南北当局者会談は11日に北韓の開城で開かれる予定で、9~10日にかけて代表団の名簿を交換することにしています。

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