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社会

進歩系団体の大規模集会 警察は騒乱罪の適用を検討

Write: 2015-12-14 15:44:14Update: 2015-12-14 15:44:14

進歩系団体の大規模集会 警察は騒乱罪の適用を検討

警察は進歩系団体が19日に予定している3回目の大規模集会について、これを許可しない方針を決めました。
民主労総などによる進歩系団体は、19日にソウル駅前広場とソウル市庁前広場でそれぞれ集会を開くことにしていますが、警察はこれらの集会を許可しない方針を決め、先週、その旨を主催者側に通知したということです。
警察は、集会を許可しない理由について、同じ日に同じ場所で保守系団体による集会の届けがすでに出されていて、衝突を避けるために、あとから届けを出した進歩系団体の集会を許可しないことにしたと説明しました。
一方、警察は先月14日に開かれた進歩系団体の大規模集会を主導したとして、民主労総の委員長や幹部3~4人について、刑事処罰の対象となる騒乱罪を適用することを積極的に検討しているということです。

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