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国際

中国と韓国、大気汚染が深刻

Write: 2015-12-16 10:14:16Update: 2015-12-16 15:17:41

中国と韓国、大気汚染が深刻

中国や韓国の大気汚染が世界でも深刻な水準であることが、アメリカ航空宇宙局の衛星写真で分かりました。
アメリカ航空宇宙局が2005~2014年まで、衛星写真で世界の195の都市の大気の質を分析した結果、中国中西部と韓半島は深刻な水準を表す赤色でした。
北京の去年の二酸化窒素濃度は19.9で世界で最も高く、上海とソウルは18.6でした。
韓半島の場合、中国から流入する大気汚染物質の影響を直接受けることから、二酸化窒素濃度が高かったものとみられます。
一方、東アジアで二酸化窒素の濃度が最も低かったのは日本の長崎で、3.1でした。

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