ソウル江南(カンナム)と京畿(キョンギ)道城南(ソンナム)市盆唐(プンダン)を結んでいた新盆唐線の延長区間が来月30日、開通します。
延長されるのは、盆唐区の亭子(チョンジャ)駅と京畿道水原(スウォン)市霊通(ヨントン)区の光教(クァンギョ)新都市を結ぶ区間で、6つの駅、合わせて12.8キロです。
延長区間が開通すれば、ソウル地下鉄2号線江南駅と光教新都市をおよそ30分で結ぶことになります。
新盆唐線は、ソウル南部の通勤時の混雑を緩和するため民間資本で建設され、2011年に開通した鉄道で、2018年には江南と龍山(ヨンサン)を結ぶ延長区間がさらに開通する予定です。