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社会

仁川や京畿道の一部地域 「PM2.5注意報」

Write: 2015-12-24 14:42:38Update: 2015-12-24 14:42:38

仁川や京畿道の一部地域 「PM2.5注意報」

中国から飛来する汚染物質の影響で、24日、仁川(インチョン)や京畿道(キョンギド)の一部地域では、微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が急激に上昇し、注意報が出されました。
「PM2.5注意報」は、大気中のPM2.5の24時間の移動平均濃度が1立方メートルあたり65マイクログラム以上、または1時間の平均濃度が120マイクログラム以上の状態が2時間以上続いた場合に出されます。
仁川市では、東南部地域と西部地域で、24日午前9時に、PM2.5の24時間の移動平均濃度が65マイクログラムを超え、注意報が出されました。
また、午後からは、京畿道(キョンギド)の城南(ソンナム)、安山(アンサン)、議政府(イジョンブ)など一部地域でもPM2.5の濃度が急激に上昇し、注意報が出されました。
気象庁の関係者は、全国のほとんどの地域で、今後、PM2.5やPM10の濃度がさらにあがるおそれがあるとして、外出を控えるよう呼びかけています。

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