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社会

無電柱化 今後5年間2兆5000億ウォンの投資に

Write: 2015-12-28 10:21:14Update: 2015-12-28 10:21:14

電気供給のための電柱を撤去して地中に電線を埋め込むことで、感電など事故の発生を減らしたり、歩道の利用範囲を広めたりするための「無電柱化事業」に、政府は、今後5年間で2兆5000億ウォンを投じる計画を示しました。
未来創造科学部によりますと、2013年から2年間行った無電柱化事業の進捗状況をまとめたところ、無電柱化が行われた184の地域に住む住民の満足度が高かったため、事業をさらに拡大することを決めたということです。
これを受けて、韓国電力や地方自治体は、来年2016年から2020年までの5年間、合わせて2兆5000億ウォンを投じる予定です。
また、現在、住民の数が50万人を越える大都市20か所を中心に進められている無電柱化作業を、地方自治体の要請に応じて全国に拡大する方針です。

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