韓国人の人気海外旅行先上位10都市に日本の都市が3つも含まれていることがわかりました。
大手オンライン旅行会社の「インターパーク・ツアー」が、ことし1月から今月15日までの間、自社で予約された国際線航空券446万件について分析し、29日、発表したところによりますと、ことし韓国人がもっとも多く訪れた海外の都市は、東京でした。
続いて2位は、大阪で、3位は、香港、4位はバンコク、5位は、台北、6位は上海、7位は福岡、8位はロンドン、9位はシンガポール、10位はパリの順で、日本の3つの都市が10位以内に含まれていました。
旅行先として日本の都市が人気があった理由としては、円安や航空会社間の競争の激化による航空券価格の下落などが挙げられています。