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社会

日本の成人映画 韓国で流通増加

Write: 2016-01-11 14:49:33Update: 2016-01-11 14:49:55

韓国では去年、日本からの成人映画の輸入が大きく増えたことが分かりました。
韓国では映画鑑賞の際にその映画を見ることができる年齢制限の枠がありますが、映像物等級審査委員会のまとめによりますと、年齢制限の対象となった映画は去年、日本映画483本、アメリカ映画422本、韓国映画367本、フランス映画74本、イギリス映画56本などでした。
年齢制限の対象となった日本映画がアメリカ映画を上回ったのは初めてです。
年齢制限の対象となった日本映画の場合、大部分が18歳未満の観覧を制限している青少年観覧不可の映画で、81.1%を占めていました。
映像物等級審査委員会の関係者は、韓国に輸入された日本映画のうち成人映画が80%を上回っているとして、これらの映画はインターネット上でダウンロードする形で流通しているとしました。

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