韓国人がもっとも多く利用する媒体はテレビで、1日平均、2時間46分視聴していることがわかりました。
放送通信委員会が去年、全国の13歳以上の男女およそ7600人を対象に放送媒体の利用形態について調査して、11日、まとめたところによりますと、韓国人の1日のテレビの視聴時間は、平均2時間46分で、スマートフォンの1時間19分、ラジオの17分をはるかに上回りました。
また回答者の94.8%が、テレビを保有していると答え、家庭では依然としてテレビが普遍的な媒体であることがわかりました。
しかし、もっとも欠かせない媒体については、回答者の46.4%がスマートフォンと答え、44.1%のテレビを初めて上回りました。