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経済

1-3月期の企業の景況感 前期より悪化

Write: 2016-01-13 10:17:01Update: 2016-01-13 10:17:01

1-3月期の企業の景況感 前期より悪化

企業が感じることし1月から3月期の景況感が前期より悪化したことがわかりました。
大韓商工会議所が、製造メーカー2400社あまりを対象に調べて、12日、発表したところによりますと、ことし1月から3月期の景況判断指数は、81で、去年の10月から12月期の87を下回りました。
ただ、中国などから訪れる観光客によって活発な消費や投資が行われている済州島の景況判断指数は、111となっています。
景況判断指数は、景況感を数値化したもので、これが100を上回ると、今後景気が上向くとみる企業が多く、100を下回るとその逆となります。
大韓商工会議所は、中国経済の減速への懸念や、内需の回復が遅れていることなどが影響して、景況感が全般的に悪化したとみています。

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