韓国政府が13日、トルコのイスタンブールで起きた自爆テロ事件を強く糾弾し、犠牲者と遺族に哀悼の意を示しました。
政府は今回のテロ事件について外交部報道官名義の論評を出し、テロ行為を糾弾するとともに、犠牲者と遺族、そしてトルコの政府と国民に哀悼の意を表しました。
また、テロ行為はいかなる理由でも正当化できないという確固たる意志を持って、国際社会のテロとの戦いに引き続き協力すると表明しました。
今回のテロ事件は、トルコ・イスタンブールの観光地、スルタンアフメット広場で起きたもので、この事件で10人が死亡し、15人が怪我をしました。