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経済

第4次産業革命への適応能力 韓国は25位 

Write: 2016-01-21 12:48:53Update: 2016-01-21 12:48:53

スイス最大の銀行UBSが現地時間の19日に発表した、モノのインターネット技術などによる「第4次産業革命」に最もよく適応できる国のランキングで、韓国は25位になりました。
1位はスイスで、次いでシンガポール、オランダ、フィンランド、アメリカ、イギリスなどの順となっています。
日本は12位、台湾は16位、中国は28位でした。
UBSは、労働市場の柔軟性、技術水準、教育システム、社会インフラ、法律による保護の5つの項目について評価し、ランク付けしたものです。
韓国は、教育システムで19位、社会インフラで20位となっている一方で、労働市場の柔軟性は83位と低い評価となりました。
UBSは、第4次産業革命は、先進国と発展途上国の格差をさらに広げると予想しました。
また、第4次産業革命を主導する技術として、モノのインターネット、ロボット、自動走行自動車などをあげています。

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