マスコミの影響力に関する調査で、KBSが1位となりました。
文化体育観光部の傘下にある世論集中度調査委員会は、去年、テレビ、ラジオ、新聞、インターネットニュースなどを対象に、それぞれの世論への影響力と利用シェアを分析し、その結果を21日発表しました。
それによりますと、KBSは、世論に対する影響力で1位となり、次いで朝鮮日報が2位、聯合ニュースが3位でした。
また、テレビニュース情報の利用シェアでは、KBSが29.9%で最も高く、次いでMBC11.2%、TV朝鮮10.6%の順でした。
世論集中度調査委員会がマスコミの影響力に関する調査を行ったのは、2013年に続いて2回目です。