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社会

ソウルの住居用建物の平均築年数は27.8年

Write: 2016-01-26 10:49:42Update: 2016-01-26 10:49:42

ソウルの住居用建物の平均築年数は27.8年

ソウルの住居用建物の平均築年数が27.8年であることがわかりました。
ソウル研究院が25日まとめたところによりますと、ソウルの居住用建物の平均築年数は、一戸建て住宅の「単独住宅」が42.8年で最も長くなっています。
次いで、小規模の一戸建て集合住宅の「多家口住宅」が24.9年、小規模分譲集合住宅の「連立・多世帯住宅」が17.3年、日本のマンションに当たる「アパート」16.6年の順となっています。
住居用建物は、1990年代に建てられたものが全体の34.7%で最も多く、1980年代19.4%、1970年代17.2%となっています。
このうち、「単独住宅」は、1970年代に建てられたものが42.9%、1960年代に建てられたものが27.5%で、アパートは、2000年以降に建てられたものが全体の55.8%に上っています。

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