韓国道路公社が去年4月から12月まで全国の高速道路のサービスエリア176か所に対して、利用者による評価を行った結果を16日、発表しました。
それによりますと、統營大田中部高速道路の高麗人参ランド・サービスエリアが、サービスや食堂の料理の味などでもっとも高い評価を得たということです。
このほかに、中部内陸高速道路の聞慶(ムンギョン)サービスエリア、京釜(キョンブ)高速道路の笠場(イプジャン)、漆谷(チルゴク)サービスエリアなど18か所も高い評価を受けました。
今回の評価は、全国の高速道路のサービスエリアに対して利用者126万人が、従業員の親切さ、利便施設、販売する商品の管理、食堂の料理の味など6つの項目について行ったものです。