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社会

暖かく降水量も多かった この冬のまとめ

Write: 2016-03-03 11:46:49Update: 2016-03-03 11:46:49

暖かく降水量も多かった この冬のまとめ

ことしの冬は暖かく、降水量も多かったことがわかりました。
気象庁が2日、発表した去年12月から先月末までの冬の気象統計によりますと、この冬の全国の平均気温はプラス1.4度で、平年気温の0.6度を0.8度上回りました。
このうち去年12月の平均気温は3.5度で平年より2度高く、ことし1月は氷点下0.9度で平年に比べて0.1度高く、2月はプラス1.7度で平年に比べて0.6度高くなりました。
また去年12月は暖かい日が続きましたが、ことし1月と2月は気温の変化が激しかった日が続きました。
2月の場合、13日の全国の平均気温は11.7度で、平年より10.3度高くなりましたが、15日には氷点下3.1度で、平年より4.7度低くなるなど、激しい気温の変化でした。
一方、冬の3か月間の全国平均の降水量は109.1ミリで、平年の88.5ミリより24%増えました。冬の降水量は、西海岸と南部地方は平年より多くなりましたが、江原道や江原道の東側の嶺東(ヨンドン)地方は、平年の50%しか降らなかったなど、地域差が大きかった冬でした。

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