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経済

韓国電力・MHPS 共同で発電用ガスタービン新技術開発

Write: 2016-03-07 14:34:36Update: 2016-03-07 14:34:36

韓国電力・MHPS 共同で発電用ガスタービン新技術開発

韓国電力は日本の三菱日立パワーシステムズ(MHPS)と共同で、発電用ガスタービン関連の新技術を開発することになりました。
韓国電力によりますと、韓国電力と三菱日立パワーシステムズは今月1日に「新概念ガスタービン燃焼技術共同研究協約」を締結、今後3年間、シェールガスや合成ガスの導入に備えて、発電用ガスタービンと関連した核心技術を共同で開発していくということです。
研究は比較的熱量が低いガスを効率的に燃焼させるための新技術を共同開発することにしていて、共同でタービンの設計を進め、韓国電力の試験設備で検証するということです。
韓国電力の関係者は、三菱日立パワーシステムズとの協力を通じて持続的に核心技術の開発に取り組んでいきたいとしています。

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