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韓国映画「コッソム」東京フィルム映画祭でグランプリ

Write: 2001-11-27 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の若手新人監督、ソン・イルゴンさんのデビュー作、「コッソム=花の島」が、第2回東京フィルムエックス映画祭でグランプリに輝きました。東京フィルムエックス映画祭は、アジアの映画の交流を進めようとビートたけしさん、本名北野武監督が中心となって去年発足した新しい映画祭です。2回目の今年はアジアの各国から10本が参加し審査の結果、ソン・イルゴン監督の「コッソム=花の島」が満票を獲得してグランプリに選ばれ、賞金100万円と100万円相当のフィルムが贈られました。「コッソム=花の島」は、先週24日からソウルの3つの映画館で封切られ話題作となっています。「コッソム=花の島」は、今年のベニス映画祭でも「観客が選ぶ新人監督賞」を受賞したのを初め、先週閉幕したプサン国際映画祭でもグランプリや監督賞などを独占しました。

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