来月から来年5月までの長期予報
Write: 2001-11-27 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
気象庁が27日発表した来月から来年5月までの長期予報によりますと、韓国のこの冬は平年並みの気温で、雪を含めた降雨量は少なめだということです。まず、来月12月は前半は大陸から高気圧が張り出して、一時的に冷え込む日が多く、後半は寒さは緩むということです。また1月は本格的な寒波で、乾燥した寒い日が多く、雪を含めた降雨量は少なめで、秋から続いている小雨現象はこの冬も続くという予報です。このため、現在一部の地方で行われている給水制限を解除するほどの降雨は期待できず、気象庁では水の使用には十分気を配るよう呼びかけています。また3月以降の春の訪れは平年並みですが、地球的な異常気象で、小雨現象が続き、田植え時期の渇水が心配されると予報しています。
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